久々の山行で御前山に行ってきたのですが、その大ダワの登山口から入ってすぐのところで道の脇にしゃがみ込んでいるカモシカに遭遇。彼我の距離数メートルの状態で逃げも隠れもしないのは人馴れしきっているのかケガでもしているのか…。
正午過ぎまで辺りは霧に包まれており、木の葉に宿った水滴がポタポタ雨のように降ってくる状態だったのですが、その後晴れてきました。その後大ブナ尾根から小河内ダムに降りましたが、その途中では気がついたらニホンザルの群れの中に突っ込んでいました。夏の山にはいろいろいるなぁと思った次第です。