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ヌカザス尾根から三頭山に再挑戦

先週の土日、陣馬の山頂からはるかに望んだ三頭山、そこにこの日曜、登ってきました。昨年も同じ頃に来ていますが、その時は時間も遅く体力的にも限界で、山頂間際で諦めて下山しているので、リベンジです。

麦山の浮橋からヌカザス尾根へ、そこからヌカザス山→入小沢ノ峰→三頭山へと至り、その後神楽入ノ峰→小焼山→向山へと進んで、山梨県小菅村に降りました。

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奥多摩湖畔の標高500メートル前後のへんは紅葉真っ盛りの木のなかに落葉しきった木が散財するような状態。しかしヌカザス尾根を登るにつれて急激に季節が変わって、ほとんどの落葉樹がすでに葉を落としきった状態に。

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13時ころまでは上空も快晴。冬の山は寂しくもありますが、空や周囲の風景が木々の枝の間によく見えるのがよいところ。

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三頭山山頂付近や神楽入ノ峰のあたり・・・1500メートル前後のところでは、おそらく数日前のものと思しき積雪も見られました(運動靴で登っているので少しく恐怖)。

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先日の高尾山からの眺めでもそうでしたが富士山はぼんやりとしか見えず。時間的に仕方ないのかもしれませんが。

山頂で富士山を眺めたあと西方の鶴峠方面に進路をとって、神楽入ノ峰→小焼山と進み、そこからすぐの分岐で鶴峠への道から分かれて向山→余沢に降りました。

紅葉シーズンということで西東京バスはものすごい比率で増発をしていましたが、それでも小菅村方面はあまり多くないようだったので、東京側の奥多摩湖畔のバス停までは徒歩でゆき、そこでバスに乗りました。