2013-05-04 逗子のあたりをうろうろ 山の頂上、古墳の上から海が見える。ここもシイの匂い。横浜あたりから南に特有のこの小山の連なった景色に遅めの新緑色を添えているのはもしかしてみなシイの眷属なのだろうか・・・。逗子という街は古い木造家屋もぽつぽつあるもののたいがい築年数の若い・・・せいぜい20年くらいの戸建てがひしめく、それでいて明らかに戦前来の古い区割りが厳然と残る街で、地図を見ながら歩いても迷う土地だったとさ。