M12i.

学術書・マンガ・アニメ・映画の消費活動とプログラミングについて

あーあ、ついに地球外生物きたよ・・・

Land of Lisp

Land of Lisp

今この本が最高に気になります。なんて言ったって「あーあ、ついに地球外生物きたよ・・・」というはなし。目玉5つ付いていて体表にウロコ模様、脚の指は2本で鼻の先に三つ指。オライリー伝統(?)の地球上の生物たちの表紙が、・・・どうしてこうなった?

地球上でもっともパワフルなプログラミング言語であると言われながら、その謎めいたシンタックスやアカデミックな評判の高さなどから敬遠されることもあったLisp
そんなLispの不遇な時代に終わりを告げるのが本書『Land of Lisp』(Lispの国)です。
不思議なマンガやout-of-this-worldなゲームの数々とともに、ベテランLisperの著者が、謎多きCommon Lispを伝授。
リストの操作、入出力、再帰などの基礎から始めて、さらにマクロや高階プログラミング、ドメイン特化言語などへと話題をすすめながら、
Lispのより高度なテクニックについて解説しています。 (「内容紹介」より)

まあ、なんというか、Lisp自体にはあまり期待していないんだけど、この表紙に惹かれて買ってしまうかも知れないです。